競馬の世界の同一レースの連覇は非常に難しいと思っています。
そして今回の函館スプリントステークスで連覇狙っている馬がティーハーフですね。
去年の函館スプリントステークスでは最後の直線1頭だけ別次元の走りを見せてくれました。
ピークは過ぎた馬かもしれませんが実績のあるコースです。連覇も十分狙えるでしょう。
【函館スプリントS(日曜=19日、函館芝1200メートル)注目馬16日最終追い切り:函館競馬場】ティーハーフは池添を背にウッドで単走。先週、栗東でしっかりと負荷をかけられたこともあり、直線で感触を確かめる程度の調整に終始したが、ラスト1ハロンは12・5秒(5ハロン69・6―39・7秒)と軽快に脚を伸ばした。池添騎手「高松宮記念(6着)は4角で勢いをつけたところでブレーキをかける形に。あれがなければ、もっと際どかったと思う。いい状態でここまでこれたし、連覇を狙いたいね」昨年は大外一気の強襲で突き抜けたように破壊力はメンバー随一。今年も激流となれば、持ち前の豪脚発揮が期待できる。
という記事もあることですし去年のような素晴らしい走りを期待してしまいます。